防災について、話したことありますか?
子供たちと防災をテーマに話をしてみよう!!
昨日はものすごい豪雨が降りました。
すごい風・雷・雨で、子供が小学校から帰れないということでした。
在宅で仕事をしていた為、なんとかなりましたが、出勤していたらと思うと。。(心配)
災害から身を守るためには、ある程度のことは教えておく必要があると思います。
今回は、我が家で話をした内容をまとめてみたので参考にしてみてください♪
防災グッズ品の見直し
名古屋市では、防災ノートの配布があり、防災についてしっかりと勉強しています。
今の時代、Youtubeでもこういった災害についての勉強の動画が多く上がっており、
いくらでも知識が勉強できます。

参考までに、防災のために備えておきたいものを記載しておきました。
- 飲料水(3リットル×家族分×3日分生活用水はおふろのお湯を捨てずにおいて再利用)
3リットル×5人分×3日分生活用、結構、水の確保がしんどいですね。 - 非常食(お気に入りの⽸詰やレトルトをふだんから多めにストックし、賞味期限が近づいたら消費して、その分を買い足す)
- 貴重品(現金、通帳、印鑑、カード。小銭も公衆電話用に)
- ランタンやろうそく、懐中電灯
- ラジオ
- 乾電池(懐中電灯やラジオの電源用)
- 軍手(作業用にも防寒具にも)
- ポリ袋(水の運搬にも、ポリ袋調理にも、応急処置にも使用できます)
- ウェットティッシュ(断水時にも清潔に)
- 簡易トイレ(避難所でも、断水時の自宅や職場でも、トイレ問題は切実)
- カセットコンロ(ボンベもお忘れなく)
- ラップ(お⽫に敷いて洗い物の水を節約。応急処置にも) など
キャンプをされる家庭は、大半は揃っている気がしますね。
トイレ問題は、結構切実です。。。簡易トイレを買って備えておきたいと思います。
ラジオも、常備がないので、用意しておくといいですね。
家族で決めておくこと
非常時の連絡方法
災害伝言ダイヤル、携帯電話、ドアに張り紙
災害時は、一旦自宅に戻る事が予想されるため、我が家では、家のドアの前に
『避難所にいる 家族全員無事』など記載した張り紙を貼っておくことしました。
避難場所のルート
指定の避難場所の具体的なルートを話合う
どの道で、避難所に向かうかを具体的に話あいましょう。
そうすることで、すれ違いがなど起こさないことが目的です。家を離れるときにすること(親がすること)
- ブレーカーを落とす
- 火元の確認とコンセントを抜く
- 戸や窓のカギを締める
- 避難先をドアや外壁に張る
日頃からやっておきたいこと
日頃から、家具が倒れてこないかをよく確認しておきましょう。
下敷きになったら、本当に大変です。

あとは、備えの賞味期限の確認。
いつの間にか過ぎているなんてことは、多くあります。
こまめに、期限を確認して、新しいものに買い替えましょう。
防災についてのおすすめ本
うちは、防災について、Youtubeでも本でも、学校でも触れています。
勉強も重要ですが、災害はいつ発生するか分かりません。
ですから、出来るだけいろんな形で伝えておいた方がいいと思います。

この本ですが、家の中の防災、町の中、台風の中、雷・竜巻、キャンプ、海水浴、ウイルスなど、
幅広い知識が吸収できるので、本当におすすめです。
もしものとき、一人でも身を守られる強い子になれるように、少しずつ備えておきたいです。
今回は、しっかりと子供たちと話すことが出来て、緊急避難場所についても、確認出来たので、
良かったと思います。
災害時の避難場所をしっかりと話をしておく必要がありますね。
ブログを読んで、子供たちと話すきっかけになってもらえたら嬉しいです。
子供たちの知識は、自分が予想していた以上に、豊富で、逆に教えてもらうことも多いです。
皆さんも、時間をとって話をしてみてはいかがでしょうか。