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【つわり経験談】私が乗り切った妊娠初期つわり体験談。

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こんにちは、EMIです。
妊娠初期ってつわりしんどいですね。
私も3姉妹を出産した当時、本当に大変な思いをしました。
辛いつわり時期どうやったら、乗り越えられるか、すっごく悩んだことを思い出しました。

今回は、下記の方向けに体験談を書きました。

今回は、つわりを3回乗り切った私の経験談を少しご紹介します。
つわりがきつい…。
病院に相談してもいいか、わからない…。
吐きづわりで常に吐いちゃう…。
匂いがしんどい…。もう誰か助けてー。
つわりについて知りたい方
パートナーが妊娠中で、つわりの大変さを知りたい方

妊娠初期からのスケジュールと準備リストは別記事でご紹介しています。

目次

つわりの種類について


つわりってなんだろう。
妊娠初期に、起こる吐き気や嘔吐のことを言います。

なんか、「生理がこないなー、気分も悪くだるい」なんて日々が続き、検査をしたら陽性。妊娠したことに嬉しい気持ちに浸っている暇もなく、すぐにつわりと戦い始めました。
これは、三姉妹の妊娠、全て共通でした。


当時は、本当にいつも船酔いのような状態で、ご飯を炊いては吐いて、トイレの掃除でも吐いて、とてもじゃないけど家事なんてできません思う日々でした。
つわりの時期には個人差があります。
私の場合は妊娠初期から中期にかけてつわりがきつかったことを覚えています。

終わる予定がわかっていたら、少しは気持ちも保てますが、人によって終わりがいつかわからないというのは、先の見えないトンネルをただひたすら歩くような日々でした。

思えば、出産の時の痛みより、長くて辛いつわりは、本当にしんどい日々でした。


つわりの種類は大きく分けて、5種類あります。

吐きづわり、匂いづわり、眠りづわり、食べづわり、よだれづわりがあります。

私の場合、ほぼ全ての種類のつわり該当していたため、実際に自分がやった対策をご紹介します。

私が体験した吐きづわりの症状

  • 朝起きてからの吐き気
  • 食べてはひたすら吐く
  • なんとなく気持ちが悪い
  • 車酔いが激しい
  • 匂いに敏感
  • 常に、苦いよだれが出る
  • 食べていないと気持ちが悪い
  • 食べたら、食べたで吐いて出す
  • 常に眠たい

吐きづわりとその対策とは?


吐きづわりは、とにかくずーっと気持ちが悪い。
何をしていても気分が悪く、その度合いは、個人差があります。


本当に常に気持ちが悪く、空腹で気持ち悪いけど食べたら吐くの繰り返しでした。
そんな時期も数週間続きだんだん治ってきたなと思うと、次は胃を圧迫されて気持ちが悪い。

吐きづわりの対策

食べやすいものだけをただひたすら、食べました。
栄養のバランスももちろん大切ですが、この時期は自分で精一杯でした。
韓国冷麺やポテト、氷をひたすら食べる日々でした。
自分が食べられるものをたくさん用意して、いつでも食べられるようにしておくことがポイントだと思います。
後は、必ずいつでもビニール袋は常備しておいてください。

また、どうしても食べられない場合は無理せずに、食べなくてもOKです。
その場合は、病院に相談して点滴を打つなどの対応を考えてた方がいいでしょう。

匂いづわりとその対策とは?


匂いづわりですが、匂いづわりは特定の匂いを嗅ぐと気分が悪くなることです。
炊き立てのご飯の匂いに、よくおえってしていました。
また、人が多い場所で働いていたこともあり、人の匂いがダメでした。

匂いづわりの対策

ハンカチに、グレープフルーツなど香りがするコロンをつけたり、お気に入りのキャンディーを見つけて、
ひたすら食べていました。

匂いにかなり敏感になるため、通常では気が付かないような微量な匂いでも、私の場合は、気分が悪くなっていました。

眠りづわりとその対策とは?

眠りづわりとは、ただひたすら眠いです。
吐き気に襲われるなどではないため、どうして眠いのかと周りにあまり理解してもらえないこともありますが、
ただただ眠たくなります。

眠りづわりの対策

その場合、ゆっくり寝てください。

職場などで、そう眠りづわりが起きてしまう場合は、上司に相談した上で、仮眠をとるなど対策を検討してください。

食べづわりとその対策とは?

食べづわりは空腹になると気持ちが悪くなって、吐き気につながるというつわりです。
これは、吐きづわりと似ていて、常に食べていないと気持ちが悪いため大変でした。
吐きづわりの対処法でもご紹介しましたが、

食べづわりの対策

常に食べられるものを持っていることがポイントだと思います。

私は、小さいおにぎりをいくつも作り、お腹が空いたら、口にしていました。
また、キャンディーも大量に持っていました。

私の場合は自分が食べられるものが見つかりました。
自分にあったものを常に持ち歩くようにしているといいですね。

よだれづわりとその対策とは?

よだれづわりとは、よだれが大量に出てきて、飲み込むにも気持ちが悪い、口の中が常に気持ち悪いといった症状です。

これもタチが悪く、常によだれが気になり、気持ちが悪かったことを思い出しました。

自分のよだれなのに、気持ちが悪い。。。
本当に、困ります。

よだれづわりの対策

ペットボトルを持ち歩いてその中によだれを出していました。
ペットボトルは常に常備をおすすめします。


ちょっと気持ち悪いですが、当時はつわりを乗り越えることで頭がいっぱいだったので、気にもしていませんでした。

まとめ

Photo by Roberto Nickson on Pexels.com

吐きづわり・食べづわり
→キャンディーや酸味のあるものを常備しておき、いつでも食べられるようにしておく。
 吐くための袋は常に持ち歩く
 自分に合った食べ物や飲み物を見つけると尚GOOD
 食べられない人は無理に食べなくてOK (※食べれない場合は病院に相談)

匂いづわり   
→常にタオルに自分が好きな香りをつけておく
 気持ち悪くなったら、タオルで深呼吸。
 ご飯は、週末にたくさん炊いてもらって、冷凍庫に常備しておく。

眠りづわり     
→遠慮なく眠る。
 寝れない環境だったら、ガムなどで目を覚ます。

よだれづわり    
→キャンディーなどを常備
 ペットボトルでつばをはけるように準備する

なんでこんなに辛い思いをするんだろうとか、つわりが酷すぎて、何をしていても吐き続けるような日々でしたが、時が経てば、終わります。
次女の時も、三女の時も、つわりと戦いましたが、初めての妊娠の時は、色々と不安なことも多くしんどい思いをします。

私の場合は、仕事をしていたので、別のところに集中できる環境もあり、逆に仕事自身もつわり対策になっていたと思います。個人差ももちろんあるため、人によってつわりの軽さ重さは違いますが、それでも、つわりが収まる時はきますので、しんどい時期を乗り切ってください。
 

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