こんにちはEMIです。
氷の季節真っ只中!
製氷機ってカビが生えるってご存知でしたか?
カビが生えた製氷機は健康に悪影響を及ぼすだけでなく、氷の味や品質も低下させます。
本記事では、製氷機にカビが生える理由から、その影響、そして効果的なカビ取り掃除方法まで詳しく解説します。また、カビ防止のための日常的なメンテナンス方法やおすすめの防カビアイテムも紹介します。
私は今回、製氷機の洗浄剤を購入して洗浄してみたので、よかったら記事を参考に掃除してみてください。
・製氷機の掃除方法
・掃除の時期の目安
・氷にカビが生えること
氷にカビが発生するのか?
意外と見落としがちな製氷機の掃除ですが、実は氷にもカビが生えるそうです。
知らないうちにカビの生えてる氷を使ってると思うと、めちゃくちゃ怖いですね。
できるだけ体に毒なものは取り入れたくない!
そんな方は、是非氷のメンテナンスもしてみてください!!
氷にカビが発生するって知ってました?
私は全然知らず、普通に洗っているから得に問題ないと思っていました。
製氷機にカビが繁殖するのは正直驚きでした。
冷凍庫の中でも、普通にカビが発生する可能性はあるということですね。
製氷機のカビが発生する原因とは?
結論から言うと、製氷機にカビが生えるのは湿気と温度が原因です。
製氷機は湿気の多い環境にあり、氷を作る際に発生する水分がカビの繁殖を促進します。
また、定期的な掃除を怠ると、カビがどんどん繁殖してしまいます。
一般的には、カビが繁殖するの10℃〜20℃と言われていますが、実は0℃でもカビは生きることができます。
汚れや水分はカビが繁殖する条件に当てはまるため、冷蔵庫の中でも繁殖が可能というわけです。
見えないカビが生えてるかと思うとゾッとしてしまいますね。
定期的に製氷機も掃除が必要というわけです。
カビの繁殖を防ぐためには?
カビの繁殖を防ぐためには、定期的な掃除と湿気の管理が重要です。
使用後は製氷機の内部を乾燥させることが大切です。
また、清潔な状態を保つために、定期的に製氷機を分解して掃除することを心がけましょう。
水道水とウォーターサーバーの水はどっちがベスト?
水道水とウォーターサーバーの水はどちらの水を利用するといいのでしょうか。
ウォーターサーバーだよね、と思う方も多いのではないでしょうか。
実は、水道水の水を利用するという点がポイントです。
水道水の水は、塩素消毒されているため、ミネラルウォーターの水を使うより、
水道水の水の方がお勧めなのです。
製氷機を掃除する方法は?
我が家は、自動製氷機の洗浄剤で定期的に掃除をしています。
これは、入れて凍らせるだけの簡単洗浄剤です。
こんなに簡単に製氷機のお手入れができます!!
簡単に拭くだけでOKです。
他にも、ズボラな私がいかに家事をしないかを考えた仕組みをご紹介しています。
よかったら、どうぞ〜
カビ除去の手順
- 製氷機の電源を切り、氷をすべて取り出します。
- 内部のパーツを分解し、取り外せる部分はすべて外します。
- 白酢や専用クリーナーを使い、ブラシでカビをこすり落とします。
- 食器用洗剤で内部を洗浄し、しっかりとすすぎます。
- 乾燥させた後、製氷機を元に戻します。
どのくらいの頻度で掃除する?
掃除はどのくらいの頻度でやりますか?
1〜2ヶ月に1回程度です。
1〜2ヶ月に1回程度の掃除で問題ありません。
自動製氷機の洗浄剤で簡単に手入れができるので、わざわざクエン酸を購入したり、
特別なことをしなくても問題ないです。
お手入れは楽をしてなんぼですね。
複雑な工程はやりたくないので、私は毎回このボトルで簡単手入れをしています。
Q&A
Q1: 製氷機のカビ取りはどれくらいの頻度で行うべきですか?
A1: 月に一度の頻度で行うことをおすすめします。定期的な掃除でカビの繁殖を防ぎます。
Q2: カビが発生しやすい製氷機のタイプはありますか?
A2: 特に自動製氷機は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすいです。使用後の乾燥が重要です。
まとめ:製氷機は、こまめに掃除しよう
簡単に拭いたりするくらいなら、日々の掃除で問題ありませんが、
製氷機の中の手入れとなると少し大変なので、簡単ボトルケアは手放せません。
ズボラな私にぴったりの商品です。
忙しいママさんにもお勧めです。