お小遣いの渡し方は決まったけど、お金の勉強ってどうやって子供に伝えたらいいのかな?
こんにちはEMIです。
今回は早期マネーリテラシーについて私がお勧めしたい本10選をご紹介します。
お金の教育って早い家庭では、3才から始めている家庭も多いんです。
この記事でわかること
◯マネーリテラシーについて
◯子供にお勧めのお金の教育関連の本
マネーリテラシーとは?
マネーリテラシーってそもそもなんですか?
✏️マネーリテラシーとは、
お金の知識やお金の知識を活用して判断する能力のことを言います!
メリット
👏幼少期からお金の価値やお金の使い方について学ぶことは、
将来的に健全な財政状態を維持するために重要な基礎を築くことになります。
マネーリテラシーの早期教育が必要な理由
子供のマネーリテラシーは、なるべく早い段階で始めることが望ましいと言われています。
例えば、お金を貯めることの大切さや、お金を稼ぐためには努力が必要であること。
また、子供がお金を稼ぐことができるような簡単な仕事を与えたり、
自分でお金を管理することを許可することも、マネーリテラシーを身につける上で役立ちます。
ここからは早速お勧め本をご紹介していきます。
お金の使い方と計算がわかる (未就学児向け)
■コインやお札の種類・金額を正しく知り、「生活の中で使いこなす力」をつけるのが本誌のねらい。実物に近い絵やカード、シールなどを使用する問題は子どもが理解しやすく、スモールステップで基礎的な力がしっかり身につきます。
たし算、ひき算につながる問題もくり返し練習、楽しみながら計算力が向上します。【本誌内容】本文80ページ、解答つき
●おかねの表~コイン、お札の種類と金額の一覧
●「同じ金額を選ぶ」「金額の大きい方を選ぶ」などの基礎的な問題
●「あわせていくら」「おつりはいくら」など、絵をヒントに計算力を磨く
●迷路や絵さがしなどの「お金パズル」で、楽しみながら学習できる【シール】がんばりシール、おけいこシール(コイン、お札、金額のシールなど)
引用:出版社より
【おかねカード】コイン、お札~計84枚つき
あそんでまなぶ はじめてのおかねえほん
学校では教えてくれない大切なこと お金のこと
10歳から知っておきたいお金の心得
消費増税やキャッシュレス化など、時代を追うごとにどんどん変化していく日本のお金事情。
現代の大人たちは、子どもの頃、どのような「お金教育」を受けて育ってきたでしょうか?
お金に関する話は「タブー視」されているかもしれません。
しかし、お金についての正しい「思い」や、正しい「願い」を持ってお金と接することは、子どものころから必要なのです。本書では、
●モノの値段が分かる「物の価値」
●今話題のキャッシュレス「未来のお金」
●お金を預ける「銀行」の役割
●会社を応援する「投資」について
●社会や私たちの暮らしを支える「税金」「社会保障」
これらを分かりやすく説明します。また、
引用:楽天BOOKS
●子どもができる投資
●おこづかいトレーニング
についても提案!
お金の攻略法
池上彰のはじめてのお金の教科書
一生お金に困らない! 13歳からの3000円投資生活
親子で学べる投資入門書!
引用:Amazon
お小遣い、お年玉、
そのお金を投資したら将来どうなるだろう?
高校生の投資教育がスタートした2022年、
これからの時代を生きる中高生に伝えたい
お金の話を一冊にまとめました。
「貯金」「家計」「学費」「投資」……、
金融リテラシーが高まること間違いなしの一冊です!
中学生〜高校生向き
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
要点 貯金のコツは、お金が入ったら、貯金するだけ別の場所におき、使えないようにすること。
貯金額が貯まったら、投資を考える。生命保険についての考えや老後に備えるには、早めに貯金をすることなど。現実的な意見が詰まった本です。